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日本国査証(ビザ)申請


1. 親族訪問を目的とした短期滞在査証

2. シリア在住日本人の配偶者又は子に対する短期滞在査証

3. 商用を目的とした短期滞在査証

4. 所属企業及び宗教並びに非政府組織/非営利組織による派遣会議出席を目的とした短期滞在査証

5. 在留資格認定証明書を有する場合の査証申請

6. 通過査証



1. 親族訪問を目的とした短期滞在査証


A. この目的に当てはまるケース

申請する方が、日本にいる親族を訪問する場合のことです。 (三親等を越える申請者のみで日本に居住する親族を訪問する場合には「観光及び知人訪問を目的とした短期滞在査証」の提出書類に基づいた書類をご用意下さい)

B. 提出書類


1:  シリアアラブ共和国パスポート
 (注) ラミネートが剥がれているもの、署名のされていないもの、余白が2ページ以上ないものは受付できません。
2:  査証(ビザ)申請書
 (注) 大使館ホームページ、大使館入口、代理申請機関で入手できます。
3:  申請用写真1枚(4.5㎝×4.5㎝、上半身無帽、背景白)
 (注) 申請書の所定の欄に糊づけしてください。
4:  家族手帳(申請者と日本の親族との関係が三親等以内であることを証明するに足る関係者の戸籍事項証明書)
 (注)文字がつぶれて読めない、又は、端が切れて情報が完全でない場合は、市町村役場発行の戸籍事項証明を一緒に提出して下さい。
5:  招へい理由書
 (注) 作成者の氏名は手書きのものに限ります。
6:  戸籍謄本(在日親族の配偶者等の家族が日本人の場合)
7:  住民票(同上)
 (注) 7: 及び8: は、発行の日から3か月以内のものに限ります。
8:  在日親族の外国人登録証明書コピー、外国人登録原票記載事項証明書
 (注)在日親族が身元保証人の場合は外国人登録原票記載事項証明書(発行の日から3か月以内)に限ります。
 〔申請者が滞在・渡航費用を全部負担する場合〕
9:  預金残高証明書又は通帳コピー
 〔身元保証人が滞在・渡航費用を一部又は全部負担する場合〕
10:  身元保証書
11:  所得証明書・総所得額の記載のある納税証明書・確定申告書控・預金残高証明書のいずれか1点
 (注) 所得証明書、総所得金額の記載のある納税証明書、預金残高証明書のいずれも、発行の日から3か月以内のものに限ります。また、源泉徴収票では受付できませんので注意してください。なお、「所得証明書」は市区町村役場発行のものを、「総所得金額の記載のある納税証明書」は税務署の発行する「様式その2」を提出してください。

C. 申請方法

当館に、本人もしくは代理人申請(*面接等のために直接申請者本人に来館の案内をする場合があります。)
受付時間:午前9時~12時(休館日を除く日曜日から木曜日)

D. 各種提出書類の留意事項

● 提出書類は原則として返却できません。返却の必要な原本については、その旨を記載の上コピーを添付して提出してください。
● 申請者が滞在・渡航費用を全額負担する場合:1: 9: までの書類をご用意下さい。
5: 及び10: の様式見本は、大使館ホームページ又は外務省FAXサービスで入手可能です。
● 「親族訪問のための短期滞在査証」を申請する場合、過去に訪日歴があっても、親族関係を証明する必要があるため、戸籍事項証明書は必ず提出して下さい。
(例)おばを招へいする場合、申請者と招へいする在日親族の戸籍事項証明書若しくは家族手帳の他に、おばの兄弟姉妹に当たる在日親族の父又は母の戸籍事項証明書若しくは家族手帳が必要になります。
⑪については、源泉徴収票では受付できませんので注意してください。なお、「所得証明書」は市区町村役場発行のものを、「総所得金額の記載のある納税証明書」は税務署の発行する「様式その2」を提出してください。
● 内容によっては追加の書類の提出を求められることがあります。この場合、提出の案内を受けてから3か月以内に提出がないときは、申請を終止とさせていただきます。

E. その他の留意事項

● 提出書類が揃っていない場合、申請の受付はできません。また、提出書類が揃っていても査証の発給が受けられないことがあります。
● 審査には最短で2労働日(約4日間)を要し、内容によってはそれより長期を要する場合がありますので、早めに申請をしてください。
● 査証の発給が受けられない場合であっても、その理由はお答えしていません。また、査証の発給が受けられなかった場合は、入国目的が異なるとき、人道的な緊急を要するときを除いて6か月間は次の申請を受け付けていません。


2. シリア在住日本人の配偶者又は子に対する短期滞在査証


A. この目的に当てはまるケース

シリアに長期滞在査証を持って居住し、大使館に在留届を提出している日本人長期滞在者と婚姻関係にある配偶者又はその子が、日本人の一時帰国に同伴して短期的に日本へ渡航する場合のことです。

B. 提出書類

※ 各種提出書類の詳細は、当館HPの「各種提出書類の補足説明」をご参照下さい。

1:  シリアアラブ共和国パスポート
 (注) ラミネートが剥がれているもの、署名のされていないもの、余白が2ページ以上ないものは受付できません。
2:  査証(ビザ)申請書
 (注) 大使館ホームページ、大使館入口、代理申請機関で入手できます。
3:  申請用写真1枚(4.5㎝×4.5㎝、上半身無帽、背景白)
 (注) 申請書の所定の欄に糊づけしてください。
4:  家族関係を示す文書(家族手帳など)
5:  入国理由書
6:  戸籍謄本
 (注) 発行の日から3か月以内のものに限ります。
7:  当国に居住する日本人配偶者(又は親)のパスポートコピー

C. 申請方法

当館に、本人もしくは代理人申請(*面接等のために直接申請者本人に来館の案内をする場合があります。)
受付時間:午前9時~12時(休館日を除く日曜日~木曜日)

D. 各種提出書類の留意事項

内容によっては追加の書類の提出を求められることがあります。この場合、提出の案内を受けてから3か月以内に提出がないときは、申請を終止とさせていただきます。

E. その他の留意事項

● 提出書類が揃っていない場合、申請の受付はできません。また、提出書類が揃っていても査証の発給が受けられないことがあります。
● 審査には最短で2労働日(約4日間)を要し、内容によってはそれより長期を要する場合がありますので、早めに申請をしてください。
● 査証の発給が受けられない場合であっても、その理由はお答えしていません。また、査証の発給が受けられなかった場合は、入国目的が異なるとき、人道的な緊急を要するときを除いて6か月間は次の申請を受け付けていません。


3. 商用を目的とした短期滞在査証


A. この目的に当てはまるケース

日本での商談・業務打合せ、会議出席、非実務研修等を目的により訪日する場合のことです。
(実務研修を含む場合は滞在期間にかかわらず「在留資格認定証明書」が必要となります。)

B. 提出書類

※ 各種提出書類の詳細は、当館HPの「各種提出書類の補足説明」をご参照下さい。
1:  シリアアラブ共和国パスポート
 (注) ラミネートが剥がれているもの、署名のされていないもの、余白が2ページ以上ないものは受付できません。
2:  査証(ビザ)申請書
 (注) 大使館ホームページ、大使館入口で入手できます。
3:  申請用写真1枚(4.5㎝×4.5㎝、上半身無帽、背景白)
 (注) 申請書の所定の欄に糊づけしてください。
4:  滞在予定表
5:  所属会社の会社登記簿
(注)シリア外務省の認印が押され、法廷翻訳者による英訳を添付すること。
6:  所属会社事務所の不動産登記簿、若しくは賃貸契約書とその英訳
7: 在職証明書
 (注)自営業者の場合は4: 5: のみ提出してください。
 (注)所属先が、官公庁の場合は、5: 6: 省略し、在職証明書の代わりに派遣決議書を提出してください。
8:  招へい理由書
 (注) 日本側企業等が招へいする場合に提出してください。
9:  法人登記簿謄本、会社案内書又は会社/団体概要説明書
 (注1) 個人招へいの場合には、在職証明書を提出してください。
 (注2) 法人登記されていない場合には、団体概要書を提出してください。
〔在留活動を明らかにする次のような資料〕
10:  会社間の取引契約書、取引品資料、会議資料等
(注) 研修を目的とする場合、研修の内容のわかる次のような資料を提出してください。
ⅰ研修受入会社/団体からの研修受入承諾書
ⅱ 研修受入会社/団体が作成した次の事項が具体的に記載された研修計画書
(ⅰ)研修を受ける必要性及び研修方法・内容
(ⅱ)研修実施場所、日程及び期間、研修責任者、使用言語
 〔日本側の招へい元が滞在・渡航費用を負担する場合〕
11:  身元保証書
12:  過去の実績を示すBL、無い場合は会社の銀行口座残高証明書

C. 申請方法

本人若しくは代理人申請(代理申請の場合であっても、面接等のため来館していただくことがあります。)
受付時間:午前9時~12時(休館日を除く日曜日~木曜日)

D. 各種提出書類の留意事項

● 提出書類は原則として返却できません。返却の必要な原本については、その旨を記載の上コピーを添付して提出してください。
● 申請者が滞在・渡航費用を全額負担する場合:1: 10: までの書類をご用意下さい。
8: 9: の「団体概要説明書」及び⑪の様式見本は、大使館ホームページ又は外務省FAXサービスで入手可能です。
●  内容によっては追加の書類の提出を求められることがあります。この場合、提出の案内を受けてから3か月以内に提出がないときは、申請を終止とさせていただきます。

E. その他の留意事項

● 提出書類が揃っていない場合、申請の受付はできません。また、提出書類が揃っていても査証の発給が受けられないことがあります。
● 審査には最短で2労働日(約4日間)を要し、内容によってはそれより長期を要する場合がありますので、早めに申請をしてください。
● 査証の発給が受けられない場合であっても、その理由はお答えしていません。また、査証の発給が受けられなかった場合は、入国目的が異なるとき、人道的な緊急を要するときを除いて6か月間は次の申請を受け付けていません。


4. 所属企業及び宗教並びに非政府組織/非営利組織による派遣会議出席を目的とした短期滞在査証


A. この目的に当てはまるケース

商用会議を除く、セミナー及び国際会議又は上記団体間の打合せ等に参加・出席することを目的に訪日する場合のことです。

B. 提出書類

※ 各種提出書類の詳細は、当館HPの「各種提出書類の補足説明」をご参照下さい。
1:  シリアアラブ共和国パスポート
 (注) ラミネートが剥がれているもの、署名のされていないもの、余白が2ページ以上ないものは受付できません。
2:  査証(ビザ)申請書
 (注) 大使館ホームページ、大使館入口、代理申請機関で入手できます。
3:  申請用写真1枚(4.5㎝×4.5㎝、上半身無帽、背景白)
 (注) 申請書の所定の欄に糊づけしてください。
4:  滞在予定表
5:  在職/在籍証明書
 (注) 自営業者の場合は会社名登録票写しを提出してください。
6:  所属先からの出張命令書、派遣状乃至はこれに準じる文書
 (注)所属先が、官公庁の場合は、5: 6: 省略し、在職証明書の代わりに派遣決議書を提出してください。
7:   招へい理由書
 (注) 日本側企業等が招へいする場合に提出してください
8:  法人登記簿謄本又は会社/団体概要説明書
 (注1) 個人招へいの場合には、在職証明書を提出してください。
 (注2) 法人登記されていない場合には、団体概要書を提出してください。
  〔在留活動を明らかにする次のような資料〕
9:  会議等目的に応じた各種資料・日程表
 〔招へい元が負担する場合〕
10:  身元保証書

C. 申請方法

本人若しくは代理人申請(代理申請の場合であっても、面接等のため来館していただくことがあります。)
受付時間:午前9時~12時(休館日を除く日曜日から木曜日)

D. 各種提出書類の留意事項

● 提出書類は原則として返却できません。返却の必要な原本については、その旨を記載の上コピーを添付して提出してください。
● 申請者が滞在・渡航費用を全額負担する場合:1: 10: までの書類をご用意下さい。
8: 9: の「団体概要説明書」及び⑪の様式見本は、大使館ホームページ又は外務省FAXサービスで入手可能です。
●  内容によっては追加の書類の提出を求められることがあります。この場合、提出の案内を受けてから3か月以内に提出がないときは、申請を終止とさせていただきます。

E. その他の留意事項

● 提出書類が揃っていない場合、申請の受付はできません。また、提出書類が揃っていても査証の発給が受けられないことがあります。
● 審査には最短で2労働日(約4日間)を要し、内容によってはそれより長期を要する場合がありますので、早めに申請をしてください。
● 査証の発給が受けられない場合であっても、その理由はお答えしていません。また、査証の発給が受けられなかった場合は、入国目的が異なるとき、人道的な緊急を要するときを除いて6か月間は次の申請を受け付けていません。


5. 在留資格認定証明書を有する場合の査証申請


A. この目的にあてはまるケース

在留資格認定証明書(在留資格「日本人の配偶者等」、「永住者の配偶者等」、「定住者」、「技術」、「人文知識・国際業務」、「研修」、「就学」等)をもって日本に在留することを目的とする場合のことです。

B. 提出書類

※ 各種提出書類の詳細は、当館HPの「各種提出書類の補足説明」をご参照下さい。
1:  シリアアラブ共和国パスポート
(注) ラミネートが剥がれているもの、署名のされていないもの、余白が2ページ以上ないものは受付できません。
2:  査証(ビザ)申請書
(注) 大使館ホームページ、大使館入口、代理申請機関で入手できます。 3:  申請用写真1枚(4.5㎝×4.5㎝、上半身無帽、背景白)
(注) 申請書の所定の欄に糊づけしてください。
4:  出生証明書
(注1) 文字がつぶれて読めない、又は、端が切れて情報が完全でない場合は、市町村役場発行の証明書を一緒に提出して下さい。
(注2) 出生届が遅延登録の方は別途「洗礼証明書」、「学校成績表(小学校又は高校、フォーム137)」、「卒業アルバム(提出可能な方」を一緒に提出して下さい。
(注3) 国家統計局(NSO)に記録が無い場合は、市町村役場発行の出生証明書とNSO発行の無登録の証明書を一緒に提出して下さい。
5:  家族手帳又は婚姻証明書(既婚者で、日本人の配偶者等、永住者の配偶者等、定住者のいずれかに該当する者のみ)
6:  在留資格認定証明書原本及び写し各1部

C. 申請方法

本人若しくは代理人申請(代理申請の場合であっても、面接等のため来館していただくことがあります。)
受付時間:午前9時~12時(休館日を除く日曜日から木曜日)

D. 各種提出書類の留意事項

● 提出書類は原則として返却できません。返却の必要な原本については、その旨を記載の上コピーを添付して提出してください。
● 審査には最短で2労働日(休日を除きます。)を要し、内容によってはそれより長期を要する場合がありますので、早めに申請をしてください。
● 内容によっては追加の書類の提出を求められることがあります。この場合、提出の案内を受けてから3か月以内に提出がないときは、申請を終止とさせていただきます。
● 在留資格認定証明書が発行の日から3か月を経過している場合、再度在留資格認定証明書の交付を受けてから申請してください。

E. その他の留意事項

● 提出書類が揃っていない場合、申請の受付はできません。また、提出書類が揃っていても査証の発給が受けられないことがあります。
● 査証の発給が受けられない場合であっても、その理由はお答えしていません。


6. 通過査証


A. この目的に当てはまるケース

日本を経由して第三国へ渡航する際に、乗り継ぎのために日本国内に立ち寄る場合のことです。(乗り継ぎの場合であっても、日本で友人や親族を訪問する目的や商用の目的を有するときは、それぞれの目的に応じた短期滞在査証を申請してください。)

B. 提出書類

※ 各種提出書類の詳細は、当館HPの「各種提出書類の補足説明」をご参照下さい。
1:  シリアアラブ共和国パスポート
(注) ラミネートが剥がれているもの、署名のされていないもの、余白が2ページ以上ないものは受付できません。
2:  査証(ビザ)申請書
(注) 大使館ホームページ、大使館入口、代理申請機関で入手できます。 3:  申請用写真1枚(4.5㎝×4.5㎝、上半身無帽、背景白)
(注) 申請書の所定の欄に糊づけしてください。
4:  出生証明書
(注1) 文字がつぶれて読めない、又は、端が切れて情報が完全でない場合は、市町村役場発行の戸籍事項証明書を一緒に提出して下さい。
5:  婚姻証明書又は家族手帳(既婚の方のみ)
6:  滞在予定表
7:  預金残高証明書及び預金通帳
8:  航空会社発行の予約確認書
9:  最終目的地の有効な査証

C. 申請方法

本人若しくは代理人申請(代理申請の場合であっても、面接等のため来館していただくことがあります。)
受付時間:午前9時~12時(休館日を除く日曜日から木曜日)

D. 各種提出書類の留意事項

● 提出書類は原則として返却できません。返却の必要な原本については、その旨を記載の上コピーを添付して提出してください。
6: の様式見本は、大使館ホームページ又は外務省FAXサービスで入手可能です。
● 内容によっては追加の書類の提出を求められることがあります。この場合、提出の案内を受けてから3か月以内に提出がないときは、申請を終止とさせていただきます。

E. その他の留意事項

● 提出書類が揃っていない場合、申請の受付はできません。また、提出書類が揃っていても査証の発給が受けられないことがあります。
● 審査には最短で2労働日を要し、内容によってはそれより長期を要する場合がありますので、早めに申請をしてください。
● 査証の発給が受けられない場合であっても、その理由はお答えしていません。また、査証の発給が受けられなかった場合は、入国目的が異なるとき、人道的な緊急を要するときを除いて6か月間は次の申請を受け付けていません。